プレスリリース

バリューコマース コンテンツ連動型広告配信サービス「マッチスマート」開始 Yahoo! JAPANが日本語解析技術を提供、最適な広告の配信実現

バリューコマース株式会社

バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)は、8月31日、入札価格方式でクリック課金型のコンテンツ連動型広告配信サービス「マッチスマート」を発表致しました。日本語解析技術はヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 井上 雅博、以下Yahoo! JAPAN)が提供します。

「マッチスマート」はYahoo! JAPANの日本語解析技術により、広告と適合性が高い掲載サイトでの広告掲出が可能となります。これにより広告主にとってはより広告効果の高い掲載サイトへの広告掲出ができます。一方、掲載サイトにとっては掲載サイトと広告が適合することで、広告クリック数の増大が見込まれます。また、価格は入札価格方式によるクリック課金ベースを採用することで、広告主にとっては費用対効果の高い広告掲出、掲載サイトにとってはより良い条件での広告の掲載が可能となります。広告費の最低支払額は3,000円となります。

「マッチスマート」が提供する掲載サイトは、バリューコマースが事前に「マッチスマート」に相応しいかどうかを審査し、サイトの表示数や内容などにより「サブネットワーク」というグループで分類します。これにより、広告主がより簡単に広告に適したサイトを選ぶことができます。「サブネットワーク」は 表示数や内容によってセグメントされるとともに、あらかじめ適正な価格に設定されています。クリック単価は、掲載サイトの「サブネットワーク」によって変わります。それにより、広告主は広告が表示される掲載サイトを選ぶことができ、掲載サイトの品質(表示数や内容)に応じた最適な価格を支払うことができます。

掲載サイトにとっては「マッチスマート」の管理画面上でサイトに表示する広告のルック&フィールを柔軟にカスタマイズしたり、様々な広告形態(定型、フリーサイズ、行間に貼り付けるテキスト広告)を選択したり、XMLフィードによる広告素材の受信を選択したりすることもできます。また、入札や広告表示など全てのサービスはオンラインでリアルタイムに管理することができるので、広告主にとっても掲載サイトにとっても簡単に利用することができます。

【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営する Yahoo! JAPANは、1か月あたり約4,480万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2006年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率86.5%、職場からの視聴率88.5%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約 5,173万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

【バリューコマース株式会社】 http://www.valuecommerce.co.jp/

バリューコマース株式会社(市場名:東証マザーズ、銘柄コード:2491、本社:東京都港区、設立年月日:1996年3月12日、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン)は、顧客のEコマース及びオンラインマーケティングを支援するため、アフィリエイトマーケティング事業を中心としたインターネットを通じた広告の配信ならびにコンサルティング・サービスを提供しています。中でも、アフィリエイトマーケティング事業は、広告配信数 1日5億インプレッションを超え※1、インターネットユーザーへの広告リーチ率が約38%※2と、国内最大規模のアフィリエイトネットワークです。

※1 広告配信数は2006年6月現在。バリューコマース調べ。
※2 2006年6月現在。Nielsen//NetRatings「広告配信データ(BTC:バナートラックカスタム)」調べ。

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