プレスリリース

バリューコマース、テクノロジー企業成長率ランキング 第4回「日本テクノロジー Fast50」に4年連続ランクイン

バリューコマース株式会社

バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、銘柄コード:2491、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)は監査法人トーマツ(以下トーマツ)が発表した、日本におけるテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下 TMT)業界の急成長企業のランキング第4回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」において、過去3年間の売上高成長率112%を記録し、50位中42位を受賞いたしました。今回の受賞は、2003年9位、2004年21位、2005年34位に続き4年連続での受賞となります。なお4年連続受賞企業は4社です。

このランキングは、トーマツが参加する国際会計事務所組織、デロイト トウシュ トーマツ(以下DTT)のプログラムの一貫として世界各国および北米・欧州などの各地域ごとに実施されており、2001年には米国内(シリコンバレー)の Fast50プログラムにおいてエキサイトやシーベルシステムズなど、世界のテクノロジー業界で活躍する企業が幅広く受賞しています。同業界では、権威ある賞として、また成功のベンチマークとして広く認知されているランキングです。上場・未上場に関係なく、TMT業界に含まれる企業を対象に、直近3年間の売上高成長率を反映したランキングです。

バリューコマースは、12月に発表が予定されている地域レベルのランキング第5回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」に自動的にノミネートされます。

今回の受賞についてバリューコマース代表取締役兼最高経営責任者のブライアン・ネルソンは「4年連続で 入賞したことを大変嬉しく思います。インターネット上のマーケティング手法として成功報酬型のアフィリエイトマーケティングが存在感を増しています。わたしたちの提供するサービスはすでに国内最大級のアフィリエイトネットワークに成長しておりますが、インターネットによる販売とマーケティングでグローバルリーダーになるために一層高品質で効果的なサービスを提供し続けます。」と語っています。

Deloitte / Tecknology Fast50 Japan 2006

【日本テクノロジー Fast50について】

監査法人トーマツの国内TMT業界における急成長企業上位50社のランキング。直近3決算期の売上高成長率をもとにしている。対象業界は、ソフトウェア、インターネット、コンピューター(周辺機器も含む)、ライフサイエンス、コミュニケーション、セミコンダクター(部品・機器を含む)。 *1月~3月が決算期の企業は、2004年から2006年の売上高成長率に基づいて、その他の時期が決算期の企業は、2003年から2005年の売上高成 長率に基づく。

【アジア太平洋地域テクノロジー Fast500について】

DTTが世界3極で実施している、TMT分野における急成長企業上位500社のランキング。1995年から北米で、2002年からはヨーロッパ、アジア太平洋地域において開始した。昨年のアジア太平洋地域テクノロジーFast500には日本からは70社が入賞。香港にて授賞式を行い、8カ国(オーストラリア、中国/香港、インド、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾)より、102社(日本企業7社)の企業トップ、経営陣など総勢250名以上が出席した。
なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、http://www.fast50.tohmatsu.co.jpよりご覧頂けます。

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