お知らせ

SNS・アフィリエイト投稿で注意すべき表現と対応方法を学ぶ勉強会を開催
─弁護士が薬機法・景表法の基礎を解説─

バリューコマース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:香川 仁)は、2025年11月18日(火)、法令に基づいた正しい情報発信をテーマとしたメディア運営者向け勉強会を開催しました。本勉強会では、広告規制を専門にする齋藤健一郎弁護士をお招きし、薬機法・景品表示法の基礎をひも解きながら、SNSやアフィリエイトの投稿において注意すべき表現と対応方法について、事例を交えて解説いただきました。

<勉強会の内容(一部抜粋)>
・ステルスマーケティング規制とは?
・ステマ規制への対応(OK事例/NG事例)
・優良誤認表示とは?
・薬機法の基本(68条)
・未承認医薬品の広告規制

講演では、アフィリエイター・インフルエンサーの方々が投稿時に気を付けるべき点や、判断に迷った際に参照すべき情報源について体系的に解説されました。また、事前質問に加え、当日も参加者から多数の質問が寄せられ、広告表示に関する関心の高さがうかがえる結果となりました。

開催後のアンケートでは、「今後も機会があれば、勉強会に参加したいと思いますか?」に対し、有効回答のすべてが「今後も参加したい」または「内容によっては参加したい」と回答し、本勉強会への高い評価が示されました。また、勉強会の内容についても多くの方が「参考になった」「やや参考になった」と回答しており、実務に活かせる内容として好評を博しました。

【参加者の声(アンケートより一部抜粋)】
・講師の説明が分かりやすく、今後の発信活動に自信が持てました
・事例を通して理解が深まり、実際の投稿で注意すべきポイントが明確になりました
・商品モニターをする中であいまいになっていた表現について、OK・NGの実例が分かり、非常に参考になりました

参加者から寄せられた質問と、投稿時に参考となる法令などの情報は、勉強会のレポートページよりご覧いただけます。
https://www.valuecommerce.ne.jp/seminar/20251118.html

バリューコマースは、今後もメディア運営者に向けた勉強会の開催やコンテンツの作成を積極的に行ってまいります。

バリューコマース株式会社について
バリューコマースは、コマース事業および旅行事業領域において、テクノロジーとデータを活用した集客・販売促進支援、ならびにデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。広告主やパートナー企業のビジネス成長を支援する多様なマーケティングソリューションを提供。さらに、宿泊・旅行事業者向けのブッキングエンジンを通じて、予約管理や直販強化など、旅行業界のDX推進にも貢献しています。
私たちは、先進的なテクノロジーと豊富なデータを基盤に、企業・消費者・社会が価値を共創する持続可能な未来の実現に取り組んでいます。
https://www.valuecommerce.co.jp/

<本件に関する報道関係のお問い合わせ先>
バリューコマース株式会社 広報
お問い合わせフォーム:https://www.valuecommerce.co.jp/contact/press/

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